【カクヨムweb小説コンテスト最終選考落ち】　ネット詐欺で稼ぐ高天原神哉。　こん... もっと見る

【カクヨムweb小説コンテスト最終選考落ち】　ネット詐欺で稼ぐ高天原神哉。　こんなに儲かる仕事は他にないと創めた詐欺業で生きていくことを決めた。そんな彼の家には犯罪者たちがよくたまる。　モデル顔負けの美少女泥棒。自称超絶イケメン結婚詐欺師。アラサーぼったくりキャバ嬢。　ホームレスのサイコパス。ロリっ娘ハッカー。世間で噂の怪盗。ワンワン鳴く殺し屋。　ギャングにスパイや違法弁護士、人さらい、人身商人、架空請求業者、マッドサイエンティストなどなど。　犯罪者たちの日常はとにかく忙しい！　社会の敵、犯罪者達のドタバタコメディになっているはずです。

【第一回カクヨム甲子園 ショートストーリー部門 奨励賞受賞しました】神様と下僕。...

2051年。山無県は機械化された日本で唯一の森となる。種まきロボットの信玄〈ノブ... もっと見る

2051年。山無県は機械化された日本で唯一の森となる。種まきロボットの信玄〈ノブシズ〉は、過去の地を見て、その美しさに驚愕する。※あなたの街の物語コンテスト時の『山梨県森林化作戦の欠点』を加筆修正した物です。

ある日大阪に巨大な蛍が現れ……＊この話はジョークですが気分を害する恐れがあるので...

虚言癖のある同級生が学校を休んでから数日、SNSを通じて「実はトラックに跳ねられ... もっと見る

虚言癖のある同級生が学校を休んでから数日、SNSを通じて「実はトラックに跳ねられて異世界へ転生した」と明かして次々に夢のような異世界ライフの模様が語られるようになる。最初はハイハイと読み流していた主人公だが、いつの間にかその物語に飲み込まれてゆく。そもそも彼女はいったいどこへ行ったのか……？ファンタジーというより「すこしふしぎ」という感覚でお楽しみいただけましたら。2017.8.５少し加筆修正しました。2017.9.１せっかくなのでコンテストに応募してみました。（カテゴリーエラーなような気もしましたが…）

【NOVEL 0　特別賞】　小説家とは、過酷な職業である。　なぜならば戦う描写を... もっと見る

【NOVEL 0　特別賞】　小説家とは、過酷な職業である。　なぜならば戦う描写を追求するためにために剣術を学び、王の生涯を描くために内政を学び、恋愛を語るために数多くの恋をもてあそばなくてはならない……少なくとも、彼――クラエス・レフティネンにとって小説家とはそのような職業である。　そんな一本ネジの外れた天才が副業として代官に赴任したのは、なんと人口0の絶対過疎集落!?　しかも、雇い主である領主はこの状況下で収益を上げろというのだから状況は絶望的だ。　通常の神経の持ち主ならば、即座に逃げ出す状況である。　だが、彼は違った。　はたして、天才小説家はこの極限状態から、いかにして成り上がるのか？

戦国時代、戦う姫君がいた。その名を────鶴姫という。...

何度目かの戦争のあと、荒廃とした地上に突如として『異世界』への扉は開かれた。その... もっと見る

何度目かの戦争のあと、荒廃とした地上に突如として『異世界』への扉は開かれた。その世界は「人命よりも花が尊ばれる」という規範で神より守護されていた。こんにちは、へべれけと申します。『ヘベ雑談・第十四回　リアルタイム・メイキング①』よりhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054883803346本作は同じくカクヨムにて連載中の「ヘベ雑談」にて「リアルタイム・メイキング・プロジェクト」と銘打って執筆を開始したものになります。詳しくは上記のURLから「ヘベ雑談」のページへ飛んでください。

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雨宮くんは貧乏人。毎日お金に困っています。明日死んでいるかもしれません。日岡さん... もっと見る

雨宮くんは貧乏人。毎日お金に困っています。明日死んでいるかもしれません。日岡さんは病人。毎日をベッドで過ごします。明日死んでいるかもしれません。明日死んでいるかもしれないのに、雨宮くんは日岡さんの病室を尋ねます。明日死んでいるかもしれないのに、日岡さんは雨宮くんとの他愛のない話に付き合います。そんな２人が、愛を知るお話です。生きていくお話です。＊『僕と君の１５センチ』をテーマにした小説です。それを意識して読んでいただければ、いっそう楽しんでもらえるかと思います。＊8/21、後日談を投稿しました。

実家の裏の峠に建てられた新しい家。しかし、肝心の住民が誰ひとりやって来ない。一年...

今朝、父が死んだ。末期ガンだった。誕生日の一週間前、あっという間に家族を一人失っ... もっと見る

今朝、父が死んだ。末期ガンだった。誕生日の一週間前、あっという間に家族を一人失った主人公に、親友高田は、思わぬことを口にした。「おう、祐。俺だ。父さんだ」親友に宿った父の思いとは...愛と葛藤と、後悔の渦巻く、ほどけていた絆を結び直す七日間。

　桃弥と音々は広島に住んでいながら、平和な日本に安住し、戦争も原爆も近くて遠い存... もっと見る

　桃弥と音々は広島に住んでいながら、平和な日本に安住し、戦争も原爆も近くて遠い存在だった。　ある日、桃弥の家に大崎時正と名乗る男子が現れる。　時正は１９４５年の広島に住んでいたと語り、時正の話を信じた２人は時正と共に平和記念公園へ出掛け、雷に打たれ１９４５年８月２日にタイムスリップしてしまう。刻一刻と迫る原爆投下。桃弥と音々は……。（戦争だけではなく、戦後の家族の絆も描いています。）※作品は2016年の設定となっています。―――――――――――――第５回カクヨムＷｅｂコン朝読小説賞一次審査通過。ありがとうございました。第6回角川つばさ文庫小説賞一般部門一次選考通過しました。（二次選考通過ならず、応援ありがとうございました。）メディアワークス文庫×３つのお…続きを読む

「他人にはない能力を持っている人」が登場する作文※入試課題練習にて執筆（入試過去...

　有人書読探査機『かくよむ』とは、スコッパードリルでカクヨムの地中を掘り進み、埋... もっと見る

　有人書読探査機『かくよむ』とは、スコッパードリルでカクヨムの地中を掘り進み、埋もれた〝メイサク〟を発見すべく運用される探査機である。ふたりのパイロットとひとりの研究者が乗り込み、目指すはカクヨム最深部。順調かに思えた調査だったが、突然の地震が『かくよむ』を襲う。　なんとかある場所へ避難すると、そこには、見たこともない光景が広がっていた。（この作品はブラウザでお読みください）

初めて書くので至らない点が多いと思います。高校生の、色のお話です。...

昔書いた短編作を掘り起こしてみました。こんなのどうですかね…。...

一歩外に出れば得体の知れない脅威が待ち受けている。その脅威とはなんなのか？...

男の子と女の子による、ひと夏のロボットバトルアクション！全長15センチメートルの... もっと見る

男の子と女の子による、ひと夏のロボットバトルアクション！全長15センチメートルの小型ロボット「チューンナップロボット」は、子供たちの間で大流行している次世代の玩具である。そんな流行の影響を受けた男子小学生の大悟は、初めて自力で組み立てた新型チューンナップロボットを我が子のように愛でていた。そんな「大悟の息子」はロボットバトルでは負けなしだった。しかし大悟はある日、お盆で大悟の地元に来ていた都会の女の子の莉亜に完敗してしまう。非常に悔しい思いをした大悟は、翌日莉亜にリベンジマッチを仕掛けるのであった。

30手前の女性パイロット、峰崎雨儀が目覚めた場所、それは、19年前。戦後一年の2... もっと見る

30手前の女性パイロット、峰崎雨儀が目覚めた場所、それは、19年前。戦後一年の2063年だった。雨儀の目の前には左薬指に指輪を2つ付けた男、トーギ。日本政府が機能していないなか構成された"解放軍"の司令官である彼の下、雨儀は"未来"の知識を使い、ある人型戦術機の鹵獲に成功する。しかし、その戦術機は2075年に完成したはずの機体、BR-101。雨儀はその機体にあるべき操縦席がないことに更に動揺する。雨儀が過ごした歴史と似ても似つかない現実。"過去"と"未来"に混乱する東京で、2人が下した決断とは――？