命を救った者と救われた者が語るそれぞれの思い。その道のりと過程にすれ違いがあっ... もっと見る

　命を救った者と救われた者が語るそれぞれの思い。その道のりと過程にすれ違いがあったとしても、たどり着く答えはきっと同じ。小さな奇跡が起きる時、物語のすべての答え合わせが終わる。◆ファミ通文庫×カクヨム「僕とキミの15センチ」短編小説コンテスト（2017/5/31～9/14） 最終選考作品　https://kakuyomu.jp/contests/famitsu_short_story/nominated ◆書籍【モノクローム･サイダー あの日の君とレトロゲームへ】 　ＫＡＤＯＫＡＷＡ（中経出版）より発売中です。 　https://kakuyomu.jp/publication/entry/2017022001　

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　命を救った者と救われた者が語るそれぞれの思い。その道のりと過程にすれ違いがあったとしても、たどり着く答えはきっと同じ。小さな奇跡が起きる時、物語のすべての答え合わせが終わる。◆ファミ通文庫×カクヨム「僕とキミの15センチ」短編小説コンテスト（2017/5/31～9/14） 最終選考作品　https://kakuyomu.jp/contests/famitsu_short_story/nominated ◆書籍【モノクローム･サイダー あの日の君とレトロゲームへ】 　ＫＡＤＯＫＡＷＡ（中経出版）より発売中です。 　https://kakuyomu.jp/publication/entry/2017022001　

愛というのは二人で育てるもの、恋というのは一人で抱くものと誰かが言っていた。その...

富士見Ｌ文庫×カクヨム　美味しい話＆恋の話　短編小説コンテストでなんとか中間選考... もっと見る

富士見Ｌ文庫×カクヨム　美味しい話＆恋の話　短編小説コンテストでなんとか中間選考に残りました。「プロの漫画家を目指して一緒に頑張ろう」男と女は誓い合った。しかし、社会の荒波にもまれ、漫画を書く時間はなく、その夢が果たされる気配はなかった。女には、夢を誓い合い一緒に暮らす男が、ただの「何か」にしか見えなくなっていた。こんなにつまらない男だったろうか……？

客足が寂しかったとある飲食店の夜。キッチンに従事するアルバイトの先輩が、後輩に料...

◆ぼっ僕、羽衣ひなたは、苛められっ子だ。うちでは父さんが暴れて僕や母さんもよくア... もっと見る

◆ぼっ僕、羽衣ひなたは、苛められっ子だ。うちでは父さんが暴れて僕や母さんもよくアザがあったっけ。片想いの櫻庭心さんと初めて会った夏祭り、何やら嫌な臭いがした。花火大会、楽しくしたいな。◆登場人物〔僕〕羽衣ひなた(はごろもひなた)：高一。男子。〔僕？〕Ｄカップ美少女ＪＫひなぎく：闘うらしい。〔キミ〕櫻庭心(さくらばこころ)：高一。女子。□『Ｄカップ美少女ＪＫひなぎく、見参！』　着彩１。https://twitter.com/daisy_515/status/874901843956183042/photo/1 □Ｄカップ美少女ＪＫひなぎく様。　下絵１。https://twitter.com/daisy_515/status/87486320618711449…続きを読む

男子高生がスーパーで同級生のお母さんを助けてあげるだけ。...

怒号と悲鳴が響く戦場で、小林猛（こばやしたける）は恋人である小湊光（こみなとひか...

少女と見紛う美貌の母、色子。色子とは正反対の娘、諒子。色子に似た人形を作り続ける... もっと見る

少女と見紛う美貌の母、色子。色子とは正反対の娘、諒子。色子に似た人形を作り続ける男、誠司。「髪を伸ばして化粧をさせて。それで色に似れば喜ぶんだね、誠司さんがさ」そのキスは、本当は誰へ向けたものなのだろうか？（初出：2011年「覆面作家企画５」／初出時タイトル：『SIKI』）関連作品：『つばきのあかの』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894811200©2011 若生竜夜許可なくの複製・複写・転載を禁じます。AI学習禁止。Copying or reproduction of all or part of these contents without permission is prohibited.Reproduction…続きを読む

共幻社トークノベル文庫より書籍化しました。 http://amzn.to/2iy... もっと見る

共幻社トークノベル文庫より書籍化しました。 http://amzn.to/2iyjmMm ※令和元年8月をもって出版契約を解除しました。現在はフリーです。共幻社ライトノベルコンテスト受賞。銅賞を頂きました。 http://shigoto-shitai.officialblog.jp/archives/4667633.html■ファミ通文庫×カクヨム「僕とキミの15センチ」短編小説コンテストhttps://kakuyomu.jp/contests/famitsu_short_story中間選考通過しました。『あの頃、１５センチ。そして０センチから。』から改題しました。６月９日追加　下読みを手伝って下さった皆様に謝意をｍ(＿ ＿)ｍ＝＝あらすじ＝＝■夏。冷えた…続きを読む

僕には好きな人がいる。...

　僕：凪月 流都（なぎつき りゅうと）２５歳。　職業：ダメリーマン　配偶者：彼女... もっと見る

　僕：凪月 流都（なぎつき りゅうと）２５歳。　職業：ダメリーマン　配偶者：彼女すらなし。　朝起きて、いつも通り会社へ行くつもりだったのに――。まさか、部屋から出られなくなるなんて。まさか、スマートフォンの画面が切り替わってその、僕と関わりないはずの眩しい人種が映っていたりとか。　ありえないことばかりが起きて、最終的に僕に突きつけられたこと。　それは、僕の「余命」宣告と「ヒーローになること」だった――。　とりあえず、このスーツ恥ずかしすぎるってば！！　初心者のヒーローです。　＊現在、俺のラノベコンテストに応募中。　＊この作品は、２０１７年６月に行われた「僕とキミの１５センチ短編コンテスト」に応募したものを、加筆修正しております。（最終結果発表後）頂きまし…続きを読む

中学二年生の「拓（たく）」はネットで小説を書いている。そして、書いた小説を、大学... もっと見る

中学二年生の「拓（たく）」はネットで小説を書いている。そして、書いた小説を、大学の文学部に通う姉「結衣（ゆい）」にいつも見てもらう。結衣は東京の実家を離れて名古屋で一人暮らし。ただ、ファッション雑誌の読者モデルをしている関係でよく東京を訪れる――そのときには、実家に泊って拓といろいろな話をする。これは結衣が実家に泊った、ある夜のお話。よろしければ、十分間、ボクとお付き合いください。※「美味しい話＆恋の話　短編小説コンテスト」参加作品です❤

僕のクラスで、てるてる坊主作りがブームになった。遠足の日に晴れてほしくて、僕たち... もっと見る

僕のクラスで、てるてる坊主作りがブームになった。遠足の日に晴れてほしくて、僕たちは大量生産したてるてる坊主を教室の窓辺に吊るしていく。見事に遠足の日は晴れ、めでたしめでたし。と思っていたら、教室に吊るしていたてるてる坊主の一つがなぜか龍になった！しかもこのブームを生み出した女子、鳥子がその龍を飼いたいと言い出す。てるてる坊主が龍に変わったことを知っているのは、僕と鳥子の二人だけ。鳥子は龍を自分の部屋で飼い始め、そして僕は龍を見に、鳥子の部屋へ行くのだった――

6歳の奈々子ちゃんが姿を消した。｢カレー食べにいきます｣という謎のメモを残して…... もっと見る

6歳の奈々子ちゃんが姿を消した。｢カレー食べにいきます｣という謎のメモを残して……。探偵本宮忍と、桜井梨央は、少女を見つけることが出来るのか？少女の書いたメモの意味は？逆転コンビのプチ事件簿☆『♂♀探偵本宮忍の事件ファイル』の番外編的な作品にもなっています。本編が気になる方は、こちらへhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054882196645

東京秋葉原某所、メイドカフェ『にくきゅーフレンズ』。そこは僕の癒しの空間。でもそ... もっと見る

東京秋葉原某所、メイドカフェ『にくきゅーフレンズ』。そこは僕の癒しの空間。でもそれはキミがいてこそのもの。キミが笑ってさえいれば、僕はいつだって幸せになれる。これは、猫耳メイドに恋したオタクの物語――。

高校一年の寒い季節に転校してきた彼。その彼は、頭のネジが一本――いいえ、ネジなん... もっと見る

高校一年の寒い季節に転校してきた彼。その彼は、頭のネジが一本――いいえ、ネジなんてきっとない。とにかくバカでアホな、とんでもないヤツがやって来てしまった。彼はもう終わっている。【全四話】※ファミ通文庫×カクヨム「僕とキミの15センチ」短編小説コンテスト中間選考突破作品。

ガサツで狂暴で少し（かなり）ぶっとんだ女子高生、酒井舞由李（マユリ）が三十年前に...

　荒野を往く緑の幌馬車は《踊り一座》の標。　一神教が席巻しつつある大陸で、座頭と... もっと見る

　荒野を往く緑の幌馬車は《踊り一座》の標。　一神教が席巻しつつある大陸で、座頭とその踊り子たちは仕事を求めて放浪する。「問う問う。御内は古きよりの祭儀を識る者か」「いかにも。踊り子とその座頭なり」　《伝統芸能》×《民間伝承》で描くフォークロア・アドベンチャー。★一部完結しました。需要があれば続きも書きたいです。

　荒野を往く緑の幌馬車は《踊り一座》の標。　一神教が席巻しつつある大陸で、座頭と... もっと見る

　荒野を往く緑の幌馬車は《踊り一座》の標。　一神教が席巻しつつある大陸で、座頭とその踊り子たちは仕事を求めて放浪する。「問う問う。御内は古きよりの祭儀を識る者か」「いかにも。踊り子とその座頭なり」　《伝統芸能》×《民間伝承》で描くフォークロア・アドベンチャー。★一部完結しました。需要があれば続きも書きたいです。