やった！　異世界転生だ！　って俺女じゃーん！！やべぇめっちゃ美少女だよ。俺のよう... もっと見る

やった！　異世界転生だ！　って俺女じゃーん！！やべぇめっちゃ美少女だよ。俺のような転生者が他にもいるかもしれない。WEB小説に出てくる転生者は大体ロリコンだからな。チートなロリコン野郎に捕まったらアヘ顔ダブルピースさせられてしまう！！全力で強くならなくては！！

台詞だけ抜き出すと完全に性別不詳な女子大学生と、彼女に天敵認定されたお調子者の先... もっと見る

台詞だけ抜き出すと完全に性別不詳な女子大学生と、彼女に天敵認定されたお調子者の先輩男子大学生が繰り広げる、いがみ合っているのか、じゃれ合っているのか、よくわからない物語。ライトな謎解きが主軸の短編シリーズ、各話読み切り。

大学合格を機に上京してきた主人公。初めての一人暮らし……と思ったら、隣の部屋には... もっと見る

大学合格を機に上京してきた主人公。初めての一人暮らし……と思ったら、隣の部屋には従姉妹のお姉さんが住んでいた。お姉さんは主人公の母親に頼まれて、主人公が大学を卒業するまで面倒をみてくれるらしい。けどこのお姉さん、ちょっと執着が異常なような……。

　町の外れにある、ちょっと不気味な雑貨店、シャークサメゾウの店。　行方不明の幼馴... もっと見る

　町の外れにある、ちょっと不気味な雑貨店、シャークサメゾウの店。　行方不明の幼馴染を探す為、町の外へ出る決意を固めたサクは、旅に役立つ便利な雑貨を求め、サメゾウの店を訪れる。　執事服に身を包んだ美青年、サメゾウ。しかし、ほとんど無表情のせいか、少し不気味な雰囲気を纏っている。　そんな彼のこだわりが、日常でも非日常でも役に立つ、日用雑貨の製造販売。　薄気味悪いと思いつつも、店を訪れ、サメゾウの話に聞き入ってしまう、サクの物語。

玄関のドアを開けると立っていたのは、幼なじみの「犬君　まほめ」。しばらく疎遠にな... もっと見る

玄関のドアを開けると立っていたのは、幼なじみの「犬君　まほめ」。しばらく疎遠になっていた彼女は、なぜか「自分はあなたが一時的に保護をしていた捨て犬で、その恩を返しにひとり暮らしの家事を手伝いに来た。まほめ？　誰ですかそれ」と言い張っている。どう見てもカチューシャな耳や怪しい設定を指摘しても、彼女はひたすら「自分は犬！」とゴリ押してくるばかり。そんな彼女の言動は、ややツンツンな普段のそれとはほど遠く。甘えたいさかり、遊びたいさかりの子犬の行動そのままなのでした。第２回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト用に書き下ろした作品です。全７話＋１話。ヒロインの語りを中心に物語は進み、ただひたすらにイチャイチャします。

本作をもとに改稿した作品のリンクを貼ります！テイストがめっちゃ違いますので、こち... もっと見る

本作をもとに改稿した作品のリンクを貼ります！テイストがめっちゃ違いますので、こちらもぜひ！https://kakuyomu.jp/works/16817330663214070578＊＊＊ベートーヴェンの“月光”を聞くと、涙が出る。ぜひ、“月光”を聞きながら読んでみてください。僕と彼女は、互いにピアニストとしてライバルだった。僕らは、互いの演奏を認め合っていた。ある日、大規模なピアノコンクールで、僕は入賞を果たした。対して、彼女は一切、賞を得られなかった。1週間後、僕は夜の音楽室に呼び出された。相手は彼女だ。「“月光”は、どんな曲だと思う？　君の意見を聞きたい」これは、僕と彼女だけの、最初で最後の音楽の授業だ。

精神科医である私の元へ、ひとりの男が訪ねてきた。彼は「妻の顔がない」と訴えるが、... もっと見る

精神科医である私の元へ、ひとりの男が訪ねてきた。彼は「妻の顔がない」と訴えるが、連れ立ってやってきた彼の妻には当然のことながら顔がある。男の抱く妄想について聞き取りをする中で、妻の顔にあいた穴が取り払われる瞬間に話がおよぶと、男はやにわに興奮した様子をみせた。「私だけがこれを治せる……！」そう言うなり、男が妻の顔に当てがった手の平を無造作に撫ぜると、そこには……

ある日突然、異世界転移してしまった料理人のタツマ。 わけもわからないまま、異世... もっと見る

ある日突然、異世界転移してしまった料理人のタツマ。 わけもわからないまま、異世界で生活を送り……次第に自分のやりたいこと、したかったことを思い出す。 それは料理を通して皆を笑顔にすること、自分がしてもらったように貧しい子達にお腹いっぱいになって貰うことだった。 これは異世界にて、最強の料理人と呼ばれた伝説の男の物語である。 ----------------------- 作者が考えるセールスポイント 「主人公と周りの人々の暖かい関係」 「異世界ならでは料理と、現代の知識の融合」 「主人公の成長と葛藤」

作中曲は、尾岡先生にご了承を頂きまして引用しています！本当にありがとうございます... もっと見る

作中曲は、尾岡先生にご了承を頂きまして引用しています！本当にありがとうございます！こえけん版を少し全力改稿してみました(≧▽≦)←絶叫あらすじを読んで気になった方は、よかったら立ち寄ってみてくださいね！アオハルの恋愛模様と一途な愛情、そして私のよく書くテーマ、「例え死が想い合うもの同士を分かつとしても、永遠に逢えないはずがない」をモチーフにしています。2thこえけん 中間選考通過作品の全力改稿です。●夏休みが始まったばかりの、とある暑い日。中学二年生の中濱明里（なかはまあかり）は、ぐでぐでと家で寛ろいでいた所を母親に雷を落とされ、仕方なくバスで図書館へと向かっていた。その途中で。バス停に並ぶ人の列の中に、明里が片想いをしている男子、高月秋良（たかつきあきら…続きを読む

マンションの隣同士の部屋に住む世話焼きな幼馴染の美少女。互いの両親の帰りは遅いの... もっと見る

マンションの隣同士の部屋に住む世話焼きな幼馴染の美少女。互いの両親の帰りは遅いので、いつものように幼馴染の家で二人きりで過ごそうとするだが、俺が「犬を飼いたい」と言ったことで事態が急変。ペットが飼えないマンションで、幼馴染が「犬の鳴き真似」をして主人公にご奉仕してくれることになり……！？　「ワンワン、キャンっ、クーン」と鳴いたり、耳たぶを舐めて甘えたり、逆に俺が幼馴染の頭を撫でてあげたり、添い寝とキスも……！？※第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテストのASMR部門の作品なので、幼馴染のひとり語り（主人公に語りかける）で話は進みます。（）内は、SEや動きの補足となる地の文です。

阿部真悟は繰り返し同じ夢を見ていた。それは過去、自らが幼い頃の日常的な風景だった... もっと見る

阿部真悟は繰り返し同じ夢を見ていた。それは過去、自らが幼い頃の日常的な風景だった。母親である真理に寝かしつけられている真悟、そのすぐそばで優しく子守唄を歌う真理。決まって真悟が寝落ちしそうになると、必ず母親は同じセリフを言うのだが、いつも肝心な所が聞き取れず、記憶からすっぽりと抜け落ちてしまっているようだった。そこが気になる真悟だが、真理は既に亡くなってしまっていて、確認を取る術はない。答えを知りたい真悟は、一縷の望みにかけて、母親が生まれ育った町で、叔母である茜の元へと居候をすることになる。真理が育った生家で生活し、真理の通った高校に通い、真理の作った謎部活、真理部へと入部する事になる。一学年上の雨宮推理、橋渡綾、クラスメイトの葵木涼太、顧問の屋敷と謎解き？をしながら高校生活を送る事になる。

残業続きの毎日。仕事で疲れ切っていたら、とある看板が目に留まる。あげあげ⤴なギャ... もっと見る

残業続きの毎日。仕事で疲れ切っていたら、とある看板が目に留まる。あげあげ⤴なギャルお姉さんが手相見ながらハンドマッサージしてくれる占いの館らしい。でも占い自体は、タロットカード？　手相のことは、よくわからないそうだ。どういうこと？ま、お姉さん、可愛いから、まいっか。本作は、第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテストに応募作品のため、脚本形式となっております。※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物や団体などとは関係ありません。第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト（ASMR部門）、応募作品。

　春には詰まるトイレの謎を解消し、夏には心霊スポットの捏造を阻止。秋には文化祭で... もっと見る

　春には詰まるトイレの謎を解消し、夏には心霊スポットの捏造を阻止。秋には文化祭で学校七不思議を調査し、冬には地元で雪女の伝承を探る。　ミステリー研究会の女子高生３人による、愉快な活動記録です。　以前に短編で書いた『トイレットミステリー』を春編として膨らませ、さらに続編を追加しました。

　高校に入学した４月の終わり、川島愛佳がクラスメイトの星野千弦と初めて話したのは... もっと見る

　高校に入学した４月の終わり、川島愛佳がクラスメイトの星野千弦と初めて話したのは、体育の授業のことだった。２人組のストレッチをやることになり、偶然ペアを見つけて組んだ２人は意気投合。ところが、次の時間の体育で、体育教師から呼び出された友人の鈴鹿瀬那と菊池美羽音から、普段なら本来は３人組ができるはずだったと聞いて……。　高校生の淡い友情を描く青春ミステリー。

ミステリーをこよなく愛する全日制の生徒、猪口黎人と、それにいつも振り回される定時... もっと見る

ミステリーをこよなく愛する全日制の生徒、猪口黎人と、それにいつも振り回される定時制の生徒、比古胡桃。同じ高校に違う時間帯に通う幼馴染の二人は、校内で起きた日常の謎を、それぞれが学校に通う時間帯や人脈を駆使して解決へと導いてく。五月の謎「ライラック・ライブラリ」図書委員から謎の提供を受けた黎人は胡桃を誘い、図書室で同じ本を何度も借り続ける学年不明の生徒「夜生井好」の正体を調べ始める。すると、夜生井好が借りる本には何やら秘密があるらしく……。七月の謎「怪人蜥蜴男陽炎橋高校に現る」移動教室の最中、胡桃が夜の校舎で目撃した謎の蜥蜴人間の影。胡桃から相談を受けた黎人は土曜日の学校を訪れ、友人の司風雅と共に蜥蜴人間の正体へと迫る。八月の謎「サマーアヴェニュー」夏休み真っ只中の八月。胡…続きを読む

ある日突然開設された異世界耳鼻科には、今日もお客さんがひっきりなしにやってくる。... もっと見る

ある日突然開設された異世界耳鼻科には、今日もお客さんがひっきりなしにやってくる。たった一人の従業員かつ医者の女が、医療のいの字すら知らないど素人だったことも知らずに……。免許という概念が存在しない世界で、ヤブ医者ちゃんの奮闘の日々が今始まる！

夏休みに入ったばかりの７月後半。塾に通っている日向夏樹（ひなた・なつき）は、今日... もっと見る

夏休みに入ったばかりの７月後半。塾に通っている日向夏樹（ひなた・なつき）は、今日もつぶらな瞳が可愛らしい頼兼春佳（よりかね・はるか）に話しかけられていた。「ねえ、ヒナ君。シノ君って、実在すると思う？」名霧市には、生ける伝説の様なひとがいる。誰でも知ってるそのひとは、シノ君という。そんなシノ君の大ファンである頼兼さんは、いつも日向に話しかけ、シノ君について語るのだ。そんな中、塾の講義中に東城冬（とうじょう・とう）先生が珍しく動揺して「あっ」と声を上げる。講義後の話を聞くと、付箋を一枚無くしたらしい。正方形で教材の中に貼ってあり、無くしようがない付箋を、だ。付箋喪失事件の解決に立候補したのは頼兼さんだった。日向もそれに巻き込まれ、共に付箋喪失の謎を追う——。小さな謎だと思って…続きを読む

IQ160の天才少年田宮陽介１５歳。１３歳でアメリカの大学を卒業するも普通の高校... もっと見る

IQ160の天才少年田宮陽介１５歳。１３歳でアメリカの大学を卒業するも普通の高校生を体験したくて、日本の高校に入学、のんびりとした日々を過ごしていた。そんな陽介の元に２年生の従姉妹あやめが、文芸部への同行を求めてやってくる。あやめは演劇部のエース。同級生がこのＧＷ中に急死したのだが、どうやら文芸部の合宿中の出来事で、いろいろ隠しているようだ、と言う。演劇部としては、この急死した同級生、書籍化もしている人気ラノベ作家に夏のコンクール用脚本を提供してもらうことになっていたのだが・・・心不全による突然死。そんな情報では済まされない怪しい雰囲気の文芸部。その死の真相は？？

有名な進学校「流水学院高等学校」　ここには、明らかにおかしく生徒たちにとって不条... もっと見る

有名な進学校「流水学院高等学校」　ここには、明らかにおかしく生徒たちにとって不条理な校則、いわゆるブラック校則が堂々とまかり通っていた。夏休みの課外授業の期間、流水学院は入り口を施錠し、課外を受ける者と教職員以外、誰も外部から入り込めないようにしていた。校舎は密閉状態。そんな状況で立て続けに起こる奇怪ないたずら。事件を起こしているのは誰か、何のために、どうやって？事件が解決した後にたどり着く予測不可能な終着点とは？

夏休みが終わる。高３生の伝統行事・野外劇の準備が進む中で、手持ち無沙汰の端役二人... もっと見る

夏休みが終わる。高３生の伝統行事・野外劇の準備が進む中で、手持ち無沙汰の端役二人は……、「シャーペン咥えて授業中ノート取ってるよね、右手のパペットで」――「何か不満か？　そっちは膝の上にぬいぐるみ乗っけてるじゃないか」クラスで際立つ変わり者だった。声真似で解かれてゆく秘められた思い。ほのかに柔軟剤の香る、野外劇×ミステリ、短編連作集。（表紙絵）https://kakuyomu.jp/users/green_wood/news/16817330661550247817